【今週のがるざ最終調教推奨馬】2023年アルゼンチン共和国杯（GⅡ）

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プロフィール

このブログに訪問頂きありがとうございますサイト運営者の我流座（がるざ）です愛称は「がるちゃん」でお願いします Twitterも運営しています経歴小学生のとき初めて競馬をTV観戦その後、熱中開始（95年有馬記念・マヤノトップガンが初...

まずは、先週の天皇賞・秋（GⅠ）１週前追い切り推奨馬と最終調教推奨馬の結果はこちらです☟

１週前追い切り推奨馬↓

S評価・イクイノックス、ガイアフォース、ジャックドール、、ダノンベルーガ、ドゥデュース

A評価・アドマイヤハダル、ジャスティンパレス、スターズオンアース、ノースブリッジ、ヒシイグアス、プログノーシス

B評価・該当馬なし

C評価・アサマノイタズラ

追い切りせず・該当馬なし

調教動画なしで評価できず・エヒト

最終調教推奨馬↓

S・ジャックドール

S・ダノンベルーガ・（最終調教推奨馬・No. 1）

S・ドウデュース

A・イクイノックス

A・ガイアフォース

先週の結果に関しては、イクイノックスの強さだけが光った天皇賞・秋で、異次元の強さというしかないぐらいのレースを見せつけられました。個人的・最終調教推奨馬No.１のダノンベルーガはアタマ差の４着で惜しい結果となってしまいました。今回の素晴らしいレースはYouTubeのライブ配信で個人的に振り返っています。興味がある方はこちらをご覧下さい↓

兎にも角にも、勝ったイクイノックス陣営はおめでとうございます！

今週はアルゼンチン共和国杯（GⅡ）です。今週こそは的中させていきたいです！

このブログを読んで頂くことで、アルゼンチン共和国杯（GⅡ）に出走する全頭の調子の良し悪しが分かるようになりますので、ぜひ最後までご覧頂けると嬉しいです

【がるざ推し調教馬】2023年アルゼンチン共和国杯（GⅡ）
まとめ（調教推奨馬）

【がるざ推し調教馬】2023年アルゼンチン共和国杯（GⅡ）

それでは早速、結論からいきます。調教推奨馬はこちら⇩

S・ゼッフィーロ

S・チャックネイト

S・マイネルウィルトス

A・アリストテレス

A・アーティット

A・グランオフィシエ

A・レッドバリエンテ

今週も、調教推奨馬の中での個人的No.１「がるざ調教推し」をやっていきたいと思います。こちらにつきましては動画の最後に発表しますので、気になる方は最後までご覧下さい

X（旧Twitter）で発表していた「軸推し候補」、「穴推し候補」につきましても、個人的に応援したい馬「がるざ一頭入魂馬」とセットで続けてやっていきます。ここでは公開していない、その他の重賞、新馬戦、その他レースのパドックや調教評価を無料で発信しています。参考にされて馬券的中されている方もいらっしゃるので、是非X（旧Twitter）をフォローして頂けると励みになります

それでは、今週も馬券の参考になるように本職目線で以下を参考に調教解説をしていきます

グリーンチャンネル調教動画
JRAレーシングビュアー
競馬ブック（雑誌）

全頭解説に加え、1週前追い切りについても一緒に解説しています。ですので、いつもより長くなってしまうことは許してください。参考程度に読んで頂けたら嬉しいです

コンセプトや前提

ブログの簡単な説明です

今回はアルゼンチン共和国杯（GⅡ）の調教解説と調教推奨馬です

以下を総合してS〜C評価でランク付けしました

1週前追い切り
最終追い切り
レースまでの調教過程

このブログのコンセプトは、競馬好きな皆さんのファクターの１つとなり、調教から調子を判断し馬券的中に繫げてもらう。

そして、ハズレたとしても以下のように感じてもらうことを目的としています

「競馬って面白いな〜」
「もう一回馬券買ってみたい」
「また競馬をやりたいな〜」

このように感じてもらえたら嬉しいです

続いて前提です

全ては個人的評価で独断と偏見

まず、調教評価の簡単な説明をさせて頂きます。大前提として全て個人的見解で、調教のみの評価です

いきなりですが、ここで重要な事を言います

これです→「最後は自分で決める」

このブログを読んだからといって必ず馬券が当たったり、必ず調教評価が良いからといって結果に結びつくとは限りません

要は、競馬に絶対はないということです。妄信せずに最終判断は自己責任でお願いします

加えて、その他ファクターやデータも含んでいません。ですので、自らファクターやデータの方を調べて頂き（YouTubeやSNSなどネット上にいくらでもある）、この調教評価を組み合わせて頂いて、馬券を組み立てることをやってみて下さい。そうすることで、誰かの馬券に丸乗りすることなく、馬券を買えるようになるはずです

勝つ人がいれば負ける人もいるように、あくまでも競馬はギャンブルです（このブログはギャンブルとは違った角度から解説しています）。そして、大金を使って帯を取ることや多人数での予想で的中を煽る配信でもありません。買い方や楽しみ方は人それぞれで自由ですので、無理をしない程度に楽しんで各自の馬券スタイルを貫いて下さい。それが一番競馬を楽しむ近道だと思っています

【調教評価の前提】１週前追い切り・最終追い切り・調教過程評価は全く違う

馬券を買うのに調教を参考にするのは非常に有効な手段です。一般的に最終追い切りが注目されますが調教は他にも考えることが沢山あります

「調教なんて詳しく分からないよ」「調教なんて馬券的中に意味ないよ」このような競馬ファンには理解できないことも多々あるかもしれませんが、少しでも競馬ファンがこのブログを読んで納得して頂き、馬券検討の参考になればとの思いで個人的に考えた見解となっています

１週前追い切りとは

１週前追い切り評価とは、レースの１週間前に行われる追い切りを各々に評価しています。個人的に調教は時計だけでなく動きから判断することが多いのですが、１週前追い切りに関しては、レース間隔が空いている馬であればあるほど、ある程度の負荷が必要なので自然と時計が速い馬が高評価になってしまいます。（レース間隔が詰まっている馬は別です）

この理由としては、レース当週は馬に疲労を残さないような最終追い切りが近年では主流となっており、個人的にも成績が出ているように感じるからです。とはいえ、最終追い切りに関しては、優しくすれば何でも良い訳ではなく、やり過ぎないように調整しないといけないという難しさもあります

この辺りを踏まえて１週前追い切りは負荷をかけておかないと、最終追い切りでの匙加減が難しくなり、馬に多少なりとも影響が出てしまうということです。もっと簡単に言うと、

休養期間が長い馬は１週前は強めに追い切る
レース間隔が詰まっている馬ほど１週前は控えめになる

このようになっています。そして、１週前に追われた動きが悪かったとしても、最終追い切りで状態が上昇してくる馬もいます。ですから、最終追い切りもセットで考える必要があるので注意して下さい

１週前追い切りにつきましては、S〜Cの４段階で評価しています。１週前評価が良いからといって、必ず結果に結びつくとは限りません、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします！

S評価→凄く良い
A評価→良い
B評価→及第点
C評価→物足りない

＊調教動画がない馬に関しては、１週前追い切り評価は正確な解説ができませんので省略させて頂いています。予めご了承下さい

最終追い切り評価とは

最終追い切り評価はレース当週に行われる最終追い切りのみを各々に評価しています

最終追い切りは、時計だけでなく動きから判断することが多いので、「あれ？」と思うこともあるかもしれませんが、分かりやすくS〜Cの４段階で表現させて頂きます

必ず最終追い切りが良いからといって結果に結びつくとは限りません。さらに、メインレースに使ってくる馬なのでC評価になることも滅多にありませんので、その点はご了承下さい

S評価→凄く良い
A評価→良い
B評価→及第点
C評価→物足りない

レースまでの調教過程評価とは

レースまでの調教過程評価は「普段の調教〜レースまで」の15−15を含む調教過程を各々に評価しています

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、例えば以下のようなことが挙げられます

調教過程での馬体異常（調教できなかった・カイバを食べず体重考慮し、調教を軽くしてきたetc）
調教過程での状態変化（動きの変化・先週より動きにキレが出てきた、素軽くなったetc）
調教過程でのオーバーワーク（予定と違う調教結果や内容・併せ馬ができなかった、時計が速くなってしまったetc）

これらは、本職目線で調教欄や関係者のコメントなどから推測し「少しでも有力馬や出走馬に異常や変化がないか」実際に調教をつけている立場で評価をつけています。

こちらの方もS〜Cの４段階で表現させて頂きます

調教過程もC評価になることは滅多にありませんのでご了承下さい

調教過程においても、その他ファクターやデータは一切含んでおらず個人的見解です

何度も言いますが、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします

それでは、馬券の参考になるよう各馬の最終追い切りと調教過程をまとめて解説していきます

アルゼンチン共和国杯（GⅡ）１週前追い切り評価・最終追い切り評価・調教過程評価

出走予定馬	個人的見解
アサマノイタズラ	アサマノイタズラ１週前追い切り　B ・坂路4F54.2-1F12.6 　併せ追走・一杯同入・前進気勢足りない走りで、もう少し溜めも効いて欲しい走りでした・時計は及第点ですが、馬が少し右に張るような走りで気の悪さを見せていました。直線で追われてからも反応が悪く、迫力もない動きでした。一杯に追われたことで負荷はかけてきましたが、肝心の動きの本質が物足りません調教過程☟　B ・中５週のレース間隔での調整です・レース間隔空きましたが、中間の調教本数は足りています。15−15が３本、追い切りを2本消化していますが、全て坂路で追われたもので、時計自体も目立つような内容ではありません。１週前は一杯に追われ、負荷をかけてきているのは良いですが、ラスト1Fの時計が詰まってこず気の悪さも見せていました。調教過程的には順調に調教を消化しているものの、中身が伴っていない状態です最終追い切り☟　動画なし、評価できず・南W6F84.5-1F12.1　併せ内追走・馬なり先着個人的ポイント・最終追い切りを確認できなかったので判断が難しいですが、全体時計は及第点でもラスト1Fは物足りない数字です。１週前の動きや調教過程は目立つものではなく、まだまだ良化の余地を残していました。調教からは強調できる点が少ない内容となっています（前走・オールカマー→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-training-recommended-horse-2023-all-comer-gii/）
アフリカンゴールド	アフリカンゴールド１週前追い切り　動画なし、評価できず・CW6F84.5-1F11.6　単走一杯調教過程☟　A ・中３週のレース間隔での調整です・レース後、初時計を出すタイミングは良いです。一度使われていてレース間隔も詰まっていますが、１週前はCW長めから一杯に追われ、ラスト1F11.6と負荷をかけ攻めています。１週前の動きが分からないので数字のみの判断なんですがこの馬なりに動けているとは思います。前走時も最終追い切りは良かったので徐々に良化してきています　最終追い切り☟　A ・CW6F82.1-1F12.1 　単走一杯・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・一杯表記ですが、見た目にはそこまで追われている感じはなかったです。関東に輸送があるので、いつも以上には負荷はかけていませんが、この馬なりに走りのバランスや動きは良かったと思います。直線で追われてから少し頭が高くなりましたが、それでも最後まで集中していたように感じますし、前回と同じぐらいの動きには見えます個人的ポイント・１週前の動きは分からなかったんですが、最終追い切りの動きからは前走の状態はキープしていそうに感じます。前走時から動きに変化が見られますし、使われつつ調子を上げていっているのではないでしょうか。この馬なりに良い仕上がりだと思います（前走・京都大賞典→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-final-training-recommended-horse-2023-kyoto-grand-prize-gii/）
アリストテレス	アリストテレス１週前追い切り　S ・CW7F99.6-1F11.2　併せ内追走・強め同入・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・CW長めから強めに追われ、ラスト1F11.2秒と伸びは素晴らしかったです。直線で追われてからもしぶとく粘っていて、この馬自身のCWの動きを初めて見たんですが動きは良かったと思います。１週前の負荷も十分にかかっています調教過程☟　 S ・５ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15を４本と追い切りを３本消化し調教量は十分です。２週連続でCW長めを乗られ、１週前は強めに追われ負荷をかけてきています。休み明けでもいつもよりしっかりと乗り込まれ、CWでも動けているので調教過程は良さそうです最終追い切り☟　A ・CW6F86.6-1F11.6　併せ内追走・馬なり同入・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・全体時計は目立つものではなく、ペースが遅かったので少し掛かり気味でしたが、これは関東輸送があるので控えめにしたからなので仕方のない部分です。前捌きに少し硬さはあるんですが、直線まで我慢させたぶんラスト1Fはキレのある動きを見せていました。少し掛かる面が出てきているので、レースに行って折り合えるかはポイントになりそうです個人的ポイント・１週前追い切りや調教過程は素晴らしく、転厩初戦にしては順調に仕上げてきているように感じます。ですが、１週前の動きが良すぎたので最終追い切りでは少し気負う場面も見られました。最終追い切りでは関東輸送を考慮し控えめにしてきているので影響は小さいと思いますが、当日のパドックでのイレ込み具合の確認は必要かもしれません
アーティット	アーティット１週前追い切り　S ・CW7F98.5-1F11.4　併せ内追走・一杯先着・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・CW長めから追われ好時計をマークし、ラスト1Fは11.4秒と伸びは素晴らしかったです。バランスの良い走りで、直線で追われてからの迫力もありました。さらに、１週前なので一杯に追われ負荷もかけてきましたが、併せた馬を突き放すぐらい動きも良かったです。直線半ばまで逆手前で少し気になる部分ですが、最後は手前を変えていたので最終追い切りで問題なければ大丈夫だと思います調教過程☟　S ・中６週のレース間隔での調整です・レース間隔空きましたが中間はプールを併用しつつ、15−15を４本と追い切りを３本消化し調教量は十分です。２週前までは一度レースに使われているので負荷も控えめでしたが、１週前は一杯に追われ負荷をしっかりかけて動きも良さそうでしたし、調教過程としては良さそうです最終追い切り☟　A ・坂路4F55.0-1F12.9　単走馬なり・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・関東に輸送するので、無理をしない程度に単走で追われました。時計的には目立つものではないんですが、走りのバランスは良かったですし、弾むような動きをしていました。もともと坂路では動かない馬ですし、荒れた馬場だったことを考慮すると、この馬なりに動きは良かったんではないでしょうか個人的ポイント・最終追い切りこそ輸送があるので目立ちませんが、１週前や調教過程は良かったと思います。特に１週前の動きは動画があった馬の中では一番動きが良く、条件さえ合えば力は出せる仕上がりにあります
グランオフィシエ	グランオフィシエ１週前追い切り　　動画なし、評価できず・南W6F82.9-1F11.5　併せ内追走・馬なり同入調教過程☟　S ・２ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが中間はプールを併用しつつ、15−15を２本と追い切りを３本消化し調教量は十分です。２週前から南W長めから追われ、１週前は馬なりですがラスト1F11.5秒をマークしてきました。さらに、２週前の日曜日には追い切り並みの時計で乗られており、全体的に強め以上には追われていないのですが、負荷もしっかりとかけてきていると思います。１週前は動きが分からないので数字のみの判断ですが、動けていそうですし調教過程的には良さそうに感じます最終追い切り☟　A ・南6F83.4-1F11.7　併せ内追走・馬なり同入・霧で見えにくかったので、前進気勢や溜めの効いた走りができているかは判断できません・時計的には及第点ですが、走りのバランスは良かったですし手応えでは優勢だったと思います。ただ、併せてから手前を戻すなど直線で何度か手前を変えていましたし、最後まで気を抜かさないように走らされていたので、もしかすると気の悪い面があるのかもしれません個人的ポイント・１週前の動きは分からなかったんですが数字的には良さそうですし、調教過程的にもしっかり仕上げてきています。最終追い切りは動きの本質に改善が必要で、気の悪い面も見せていたのでレースに行って集中できるかが鍵になりそうです（前走・新潟記念→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-training-recommended-horse-2023-niigata-kinen-giii/）
ジャンカズマ	ジャンカズマ１週前追い切り　動画なし、評価できず・CW7F98.0-1F12.0　単走一杯調教過程☟　B ・２ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15が３本と追い切りを２本消化し調教量は十分です。２週連続CW長めから追われ全体時計は好時計をマークしたんですが、ラスト1Fの時計は２週とも物足りない内容です。１週前は一杯に追われ、負荷はかけてきたんですが単走で追われていました。１週前の動きを実際に見ていないので判断が難しく、最終追い切り次第になりそうな調教過程です最終追い切り☟　B ・CW6F81.9-1F11.4　単走一杯・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・単走で追われたんですが時計的には好時計をマークしてきました。道中のバランスは悪くないんですが、トモに力がないのか手前変換時に口向きの悪さを見せていました。それに、直線で追われてからも1Fの時計は出ましたが少し頭の高い走りでした。トモが甘く瞬発力タイプではなさそうです個人的ポイント・調教に関しては全体的に目立たないですし、最終追い切りでこそラスト1Fは動けていますが、それでも動きの本質に改善が必要に感じました。現状ではトモに力がないように感じるので特殊な条件でしか走れないのではないでしょうか
ゼッフィーロ	ゼッフィーロ１週前追い切り　動画なし、評価できず・CW6F82.0-1F11.2　併せ内追走・強め遅れ調教過程☟　 S ・中５週のレース間隔での調整です・レース後、初時計を出すタイミングは良いです。レース間隔が空いたんですが、中間は15−15が４本と追い切りを２本消化し調教量は十分です。１週前追い切りの動きを見ていないので判断が難しく時計のみの判断となりますが、しっかりと負荷をかけてきている印象です。あとは、最終追い切りの動き次第になりそうな調教過程です最終追い切り☟　S ・坂路4F52.6-1F12.3 　単走強め・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・もともと坂路で動く馬ではないんですが、時計的には優秀で軽快に登板していました。関東への輸送があるので距離の短い坂路で追われたんですが、控えめにすることなく攻めてきている内容です。走りのバランスや動きも良く、強めに追われてはいるものの手応えには余裕があり、最終追い切りとしては良かったと思います　個人的ポイント・１週前の動きを確認していないので、最終追い切りのみの判断ですが動きは良かったと思います調教過程もここを目標にしてきている内容で仕上げてきています。前走時の最終追い切りがCWだったので動きの比較が難しいですが、今回の動きを見る限り前走に引き続き状態は良さそうで、一度使われた上積みもありそうです。この馬なりに走れると思います（前走・オールカマー→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-training-recommended-horse-2023-all-comer-gii/）
セファーラジエル	セファーラジエル１週前追い切り　動画なし、評価できず・坂路4F53.1-1F12.3　単走強め調教過程☟　 A ・中２週のレース間隔での調整です・レース後、初時計を出すタイミングは良いです。週末の土曜日に追い切りを消化しています。１週前追い切りの動きを見ていないので判断が難しく時計のみの判断だけなら、レース後１本目にしては時計を出してきた印象です。一度使われても順調にきているように感じますし、こちらも最終追い切り次第になりそうです最終追い切り☟　B　・坂路4F54.1-1F12.2 　単走強め・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・単走で追われ開場１番の馬場で内を回っていたことを考えれば目立つ時計ではなかったです。それに少し頭の高い走りでしたし、関東輸送があるので控えたにしろキレる感じの動きではなかったです。もともと坂路では動かない馬ですが、物足りなさはありました個人的ポイント・一度レースに使われているんですが、調教を見る限りはそこまで目立つ動きではないです。飛びが大きい走りをしていますし、小回りコースや雨馬場などは苦手かもしれません。いつも動きを見ている訳ではないので判断が難しいですが、調教からは強調できる点がなく一度使われたことがアドバンテージになるぐらいではないでしょうか
チャックネイト	チャックネイト１週前追い切り　動画なし、評価できず　・南W5F66.5-1F11.3　併せ内追走・強め同入調教過程☟　S ・中３週のレース間隔での調整です・レース後、初時計を出すタイミングは良いと思います。レース間隔詰まっていますが、中間は15−15を２本と追い切りを１本消化し調教量は十分です。１週前は南W5Fからでしたが、ここに関しては間隔が詰まっているので問題はないです。時計的にも全体、ラスト1Fともに好時計をマークし、実際に動きは見ていないんですが一度使われているだけあって数字的には良い動きだと思います。あとは、最終追い切りを実際に見て判断したい調教過程です最終追い切り☟　 S ・南W5F66.3-1F11.4　併せ内追走・馬なり同入・霧で見えにくかったので、前進気勢や溜めの効いた走りができているかは判断できません・時計的には優秀で直線は霧がかかっていなかったので動きが確認できた範囲での判断ですが、走りのバランスが良く、溜めの効いた走りでラスト1Fの動きも良かったと思います。手応え的にも優勢で余裕のある動きでした個人的ポイント・１週前の動きこそ確認できなかったのですが、調教過程や最終追い切りでの動きは良かったです。１週前も時計的には動けていて、一度レースに使われた上積みがありそうで、好調をキープしていると思います。仕上がりは良さそうで、昇級戦になりますが力を発揮できるのではないでしょうか
ディアスティマ	ディアスティマ１週前追い切り　B ・坂路4F55.2-1F12.3　単走一杯・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・もともと坂路で動く馬ではないので、１週前追い切りの時計としては目立つものではないんですが、この馬なりには動けていたように感じます。ただ、走りのバランスは見た目には良さそうに見えますが、もう少し馬が起きた方が良く、少し巻き込み気味にも感じます。それに、休みが長かった影響かラスト1Fで追われてからの反応は物足りなく感じました。１週前なので一杯に追われ負荷をかけてきているので最終追い切りで動きが変わってきて欲しいところです調教過程☟　B ・５ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15が３本と追い切りを２本消化し、調教本数は足りています。２週連続坂路で追われたんですが、２週とも全体時計的に負荷が物足りなく感じます。１週前の動きも物足りない内容で、最終追い切りは輸送があるので控えめにしてくるかもしれませんが、現状は少し強めの負荷が必要に感じる調教過程です　最終追い切り☟　A　・坂路4F55.0-1F12.5　単走馬なり・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・もともと坂路で動かない馬なので時計は及第点ですが、先週よりも走りのバランスは改善された感じがあります。ですが、ラスト1Fの時計が示すように少し動きに重さもありました。調教内容は馬なり表記なのですが、軽く促されており反応も少し悪く感じました。動き自体悪くはないんですが、良化途上なのかもしれません個人的ポイント・追い切りで動くタイプではないんですが、それにしても動きに素軽さがなく反応の悪さも気になりました。調教過程的にも負荷が物足りない感じですし、休養期間が長い影響もありそうです。動きを見る限り、良化途上に感じますし、今回は割引が必要かもしれません
テーオーロイヤル	テーオーロイヤル１週前追い切り　 B ・CW6F84.0-1F11.5　併せ内追走・一杯同入・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・CW長めから追われラスト1Fは好時計をマークしたんですが、全体時計はそこまで目立つものではなかったです。走りのバランスも少し改善が必要で、直線で追われてからも反応が悪く、動きにも少し重さがありました。それに、直線半ばまで逆手前で走っていたのも気になりました。ただ、長期休み明けの１週前なので、一杯に追われ負荷をかけてきたのは良かったと思います調教過程☟　B ・11ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15が８本と追い切りを３本消化し、調教量は十分です。２週連続CW長めから追われ、１週前はラスト1F11.5秒を一杯に追われ負荷もかけてきました。調教本数は多く感じますが、10月2日〜10月12日までの間に時計を出してきておらず、中間に調整が狂った可能性がありそうです。ただ、その後はレースまでの日数があり、影響は少なかったかもしれませんが、15日、28日の日曜追いもCW長目から追われて急ピッチで乗り込まれている印象があります。28日に関しては当週関東への輸送があり最終追い切りを軽くするために行われた可能性もあるので、ここに関しては定かではないですが、中間の時計の出し方やラップの刻み方など調教過程的に順調さを欠いているのは間違いないと思います最終追い切り☟　A ・CW6F81.6-1F11.2　単走強め・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・単走だったんですが、全体時計は優秀でラスト1Fも11.2秒と動けていたと思います。少し馬が間延びしていて走りのバランスは相変わらず悪いですが、１週前よりは良化している動きですし、動きの質も変化してきました。最終追い切りの動きとしては良かったのではないでしょうか個人的ポイント・１週前追い切りや調教過程では物足りなさがあったんですが、一杯に追われたことで最終追い切りの動きが良くなってきました。まだまだ良くなりそうな感じはありますし、休養期間も長いので厳しい戦いになるかもしれませんが、力を出せないこともないと思います。仕上がりに関しては何とか間に合った感じですが、能力のある馬ですし得意の長距離ならメンバー次第では走れそうです
ハーツイストワール	ハーツイストワール１週前追い切り　B ・坂路4F52.5-1F12.4　併せ先行・一杯同入・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・１週前なので坂路で一杯に追われましたが時計は及第点も、動きは物足りない内容でした。もともと坂路で動かない馬なんですが、終始手応えは劣勢で反応や迫力に欠ける動きで走りの本質も改善が必要に感じました。一杯に追われたことで最終追い切りの動きが変わってきて欲しいとこです調教過程☟　 B ・11ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15が３本と追い切りを２本消化しています。休養期間が長いだけに少し調教量は足りない感じがします。２週連続坂路で追われ、１週前は一杯に追われましたが休み明けを感じさせる追い切り内容でした。脚元の影響もあってか、中間は坂路だけの追い切りというのも少し負荷が足りない感じで、この調教過程でどこまで動けるかといったところです最終追い切り☟　A ・坂路4F53.5-1F12.5　併せ追走・馬なり同入・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・時計的には目立ちませんが、１週前に比べると動きの本質は変わってきました。動きに素軽さが出てきましたし、手応えにも余裕がありました。ただ、欲を言えばもう少し迫力が欲しいですし、ラスト1Fの時計も詰めて欲しいところです個人的ポイント・１週前追い切りや調教過程からは休み明けを感じさせる内容ですが、最終追い切りでは動きの本質が変わってきました。休養期間が長いだけあって動きには良化の余地を残していますが、それなりには仕上げてきています。コースで追われてないのでいきなりとはいかないかもしれませんが、そこそこ走れても良さそうです
ヒュミドール	ヒュミドール１週前追い切り　動画なし、評価できず・坂路4F53.2-1F12.4　調教過程☟　B ・６ヶ月の休養明けでの調整です・中間はプールを併用しています。レース間隔空きましたが、15−15が４本と追い切りを３本消化し調教本数は足りています。２週連続坂路で追われましたが時計的には及第点といったところです。１週前の動きを実際に見ていないので判断が難しいですが、もう少しラスト1Fの時計は詰めて欲しいところです。それに中間は脚元の影響もあってか、坂路での追い切りのみとなっているので本数は足りていますが、負荷の面でも少し物足りなさはある調教過程です最終追い切り☟　B ・坂路4F55.5-1F12.3　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・単走で馬なりだったので時計は目立ちませんが、開場１番の綺麗な馬場でこの時計は正直物足りない内容です。直線も少し頭の高い走りで、ラスト1Fの時計も数字的には１週前と大きく変わってきていません個人的ポイント・動き自体は悪くはないのですが、調教過程でも説明したようにコースで追い切られてないのは少し気になるところです。１週前の動きは確認できなかったので判断できませんが、最終追い切りの動きは悪くはなく、それなりに動けそうではあります。ですが、やや負荷が物足りないですし、休養期間も長いので割引は必要かもしれません
ヒートオンビート	ヒートオンビート　１週前追い切り　B ・CW6F83.3-1F12.1　併せ外先行・一杯遅れ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・１週前なのでCW長めから一杯に追われてきましたが、時計的に及第点で併せ馬でも遅れてしまいました。道中から少し頭の高い走りで、もう少しハミを取って走れれば良くなってきそうな走りをしています。直線で追われてからの反応も悪く、簡単に遅れてしまっている内容で、体重差があったにしても物足りない内容でした調教過程☟　A ・中３週のレース間隔での調整です・中間はプールを併用しています。レース後、初時計を出すタイミングは良いと思います。レース間隔が詰まっていますが、15−15を２本と追い切りを２本消化し、調教量は十分です。１週前の動きは物足りなかったんですが、一杯に追われたことで負荷はかかっています。動きの本質に改善の余地があったので、最終追い切りで動きが変わってくればといった調教過程です最終追い切り☟　B ・坂路4F55.8-1F12.6　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・関東輸送があるので単走で馬なり調整です。控えめな追い切りなので、時計は目立つものではなかったですが、動き自体も地味な感じでした。もう少し坂路で動けても良いタイプですし、少し頭の高い走りでハミの方向性も改善が必要に感じます。最終追い切りに関しては物足りない内容でした個人的ポイント・調教過程的には順調なんですが、肝心の動きは良化がスローに感じます。１週前追い切りや最終追い切りの動きも目立つものではなく、前走時の動きと変わってきていません。一度使われましたが大きな上積みもなさそうですし、能力だけでどこまでやれるかといったところでしょう。（前走・京都大賞典→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-final-training-recommended-horse-2023-kyoto-grand-prize-gii/）
プリュムドール	プリュムドール１週前追い切り　動画なし、評価できず・CW5F68.3-1F11.6　併せ外先行・強め同入調教過程☟　A ・11ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15が３本と追い切りを３本消化しています。調教本数は足りていますが、休養期間が長いだけに少し負荷が物足りない感じがします。それに、２週連続CWで追われたんですが全体の5Fの時計は２週とも目立つものではありません。１週前はラスト1F11.6秒をマークし良さそうに感じますが、実際に動きを見ていないので判断が難しいです。１週前の時計的には動けていますが、併せた相手は２歳馬でした。最終追い切りの動きを判断してから考えたい調教過程です最終追い切り☟　A ・CW6F86.2-1F11.5　併せ内追走・馬なり同入・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・関東への輸送があるので全体時計は控えめとなっていますが、ラスト1Fは好時計をマークしてきました。バランスの良い走りですが、直線で追われてから少し頭が高くなる感じで、直線半ばで手前を戻していました。動きは悪くないんですが、走りの本質は良化途上に感じます個人的ポイント・厩舎的に攻めてこないので追い切り時計は目立ちませんが、動きは悪くはないです。１週前の動きを見ていないので、動きの変化は分からないですが、最終追い切りからはそれなりに動けそうな状態にはあります。ただ、休養期間が長いので、この調教過程では少々不安があり負荷も物足りない感じはします
マイネルウィルトス	マイネルウィルトス１週前追い切り　A ・坂路4F52.1-1F12.5　単走強め・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・もともと坂路で動かない馬で単走だったことを考えれば動きは悪くないです。１週前としては時計的にも及第点ですし、もう少しラスト1Fの時計を詰めて欲しいですが現時点では前走時の最終追い切りと同じぐらいの状態にある動きに見えます調教過程☟　S ・中３週のレース間隔での調整です・レース後、初時計を出すタイミングは良いと思います。レース間隔詰まっていますが、中間は15−15を２本と追い切りを１本消化し調教量は十分です。１週前は坂路で強めに追われ負荷もかけています。動き自体も最終追い切り前の段階で前走時と変わらないですし、間隔が詰まっているのですが疲れを見せる感じもありません。状態はキープしている調教過程だと思います　最終追い切り☟　S ・坂路4F53.5-1F12.0　単走馬なり・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・少し内を通っていましたが、関東へ輸送があり単走だったことを考えれば時計は優秀だと思います。走りのバランスが良く、手応えにも余裕がある動きで、何より前走時の最終追い切りよりも集中している走りをしています。最終追い切りとしては動きが良かったと思います　個人的ポイント・レース間隔が詰まっていますが、調教過程や最終追い切りの動きから使いつつ良化している内容です。特に最終追い切りは集中していて前走時よりも動きが良く、本質も改善されています。高齢ですが、仕上がりに関しては良さそうで、今回もこの馬なりに力を出せるのではないでしょうか（前走・京都大賞典→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-final-training-recommended-horse-2023-kyoto-grand-prize-gii/）
ユーキャンスマイル	ユーキャンスマイル１週前追い切り　B ・CW7F99.6-1F12.0　併せ外先行・一杯遅れ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・もともと走りのバランスが悪い馬なんですが、１週前の段階ではいつもよりバランスの取れた走りでした。ただ、動き自体悪くはないんですが少し馬が間延びしていましたし、ラスト1Fの時計も物足りない感じで休み明けを感じさせる動きではあります。直線は一杯に追われ負荷をかけてきているので、最終追い切りでどこまで変わってこれるかといった内容です調教過程☟　A ・２ヶ月の休養明けでの調整です・中間はプールを併用しています。レース間隔空きましたが、中間は15−15が５本と追い切りを４本消化し、休み明けを思えば調教量は十分です。２週連続CW長めから一杯に追われ全体時計やラスト1Fの時計は目立たないんですが、しっかりと負荷はかけてきています。もう少し時計を詰めてきて欲しいところですが年齢も年齢ですし、気になるのは調教時計ぐらいなので体調に関しては問題なさそうに感じます。最終追い切りで動きが良ければ力を出せそうな調教過程です最終追い切り☟　B ・坂路4F53.3-1F12.7　併せ追走・一杯同入・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・もともと坂路では動かない馬なんですが、今回はいつも以上に動きが目立ちませんでした。関東輸送があるんですが一杯に追われていましたし、それでいて時計は平凡で反応の悪い動きでした。手応えでも見劣っていて、良化がスローに感じる最終追い切りでした　個人的ポイント・最近の動きから比較すると明らかに良化がスローです。坂路で動かない馬なんですが、それにしても動きが目立ちません。実績馬なので軽視は禁物かもしれないですが調教内容からは強調できる点がないです。休み明けの影響もあるとは思いますが、今回は割引が必要です（前走・新潟記念→調教評価・https://garza-blog.com/this-weeks-galza-training-recommended-horse-2023-niigata-kinen-giii/）
レッドバリエンテ	レッドバリエンテ１週前追い切り　動画なし、評価できず・CW6F85.0-1F11.5　単走一杯調教過程☟　A ・中７週のレース間隔での調整です・レース間隔空きましたが、中間は15−15が２本と追い切りを３本消化し調教量は十分です。２週連続CW長めから一杯に追われ負荷もかけてきました。さらに、２週前は全体時計が好時計、そして２週連続ラスト1F11.5秒をマークしてきました。１週前こそ全体時計は平凡で、動きを実際に見ていないので判断が難しいところです。ただ、調教過程的には良さそうに感じるので、最終追い切りでの動きが良ければ力は出せると思います最終追い切り☟　S ・CW6F82.4-1F11.5　併せ内追走・一杯先着・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・関東輸送があるので馬なりでも良かったのですが、一杯に追われ負荷をかけてきました。時計的には優秀ですし、走りのバランスも良かったです。それに、操縦性が高そうで乗りやすい面も強調できる点です。ただ、４コーナーで軽く促されていましたし、直線でも一杯に追ってくるところを見ると、瞬発力タイプではなさそうです　個人的ポイント・１週前の動きが確認できていないので、最終追い切りのみの評価ですが動きは良かったと思います。少し乗りやす過ぎる面があるので初騎乗だと心配ですが、長距離では強調できる点ではあります。調教過程的にも仕上げてきているので、本番で苦手な形にならなければこの馬なりに力は出せると思います

まとめ（調教推奨馬）

今回はアルゼンチン共和国杯（GⅡ）の調教解説をさせて頂きました。1週前の評価も合わせた私の独断と偏見からの調教推奨馬はこちらとなっています

出走予定馬	1週前追い切り評価	調教過程評価	最終追い切り評価	個人的調教推奨馬
アサマノイタズラ	B	B	動画なし
アフリカンゴールド	動画なし	A	A	＊
アリストテレス	S	S	A	A
アーティット	S	S	A	A
グランオフィシエ	動画なし	S	A	A
ジャンカズマ	動画なし	B	B
ゼッフィーロ	動画なし	S	S	S
セファーラジエル	動画なし	A	B
チャックネイト	動画なし	S	S	S
ディアスティマ	B	B	A
テーオーロイヤル	B	B	A
ハーツイストワール	B	B	A
ヒュミドール	動画なし	B	B
ヒートオンビート	B	A	B
プリュムドール	動画なし	A	A
マイネルウィルトス	A	S	S	S
ユーキャンスマイル	B	A	B
レッドバリエンテ	動画なし	A	S	A