【今週のがるざ最終調教推奨馬】2024年東京新聞杯(GⅢ)&きさらぎ賞(GⅢ)

2024年東京新聞杯&きさらぎ賞 今週の「がるざ馬」

今週は東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)も一緒にやっていきたいと思います!

このブログを読んで頂くことで、東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)に出走する全頭の中から、レース当日までの調教が良かった馬を厳選した「最終調教推奨馬」が分かるようになります。ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです

まずは、先週行われた根岸S(GⅢ)とシルクロードS(GⅢ)の最終調教推奨馬の結果はこちらです☟

根岸S(GⅢ)最終調教推奨馬↓

S・アルファマム

S・エンペラーワケア1着

Sパライバトルマリン

A・アームズレイン2着

A・サンライズフレイム・3着

A・タガノビューティー

A・フルム・5着

出走予定馬1週前追い切り評価調教過程評価最終追い切り評価個人的
調教推奨馬
着順
アイオライトBBB
アルファマムAASS
アームズレインASAA2着
エクロジャイト動画なし、評価できず BB
エンペラーワケアSSAS1着
オマツリオトコAAB
ケンシンコウBBB
サンライズフレイムAAAA3着
シャマル動画なし、評価できず BB
タガノビューティーASAA
パライバトルマリン動画なし、評価できず ASSS
ピアシック追い切らず中1週・評価できずA
フルム動画なし、評価できず ASA5着
ヘリオスAAA4着
ベルダーイメル動画なし、評価できず B動画なし、評価できず
ライラボンド追い切らず中1週・評価できずB

レース結果はこちら↓

引用元:netkeibaより

個人的にファクターを加味して応援したくなった馬↓

シルクロードS(GⅢ)最終調教推奨馬↓

S・アグリ2着

Sメイショウソラフネ

S・ルガル1着

A・エターナルタイム・3着

A・オタルエバー

A・トゥラヴェスーラ

A・バースクライ

出走予定馬1週前追い切り評価調教過程評価最終追い切り評価個人的
調教推奨馬
着順
アグリASSS2着
エターナルタイムAAAA3着
オタルエバーASAA
カイザーメランジェ動画なし、評価できず AB
カルネアサーダ追い切らず中1週・評価できず出走せず
カワキタレブリー追い切らず中1週・評価できずA
サトノラムセス追い切らず中1週・評価できず動画なし、評価できず
サンライズオネスト動画なし、評価できず AA
サンライズロナウド追い切らず中2週で軽め調整動画なし、評価できず 4着
ジューンオレンジ動画なし、評価できず AB
ショウナンハクラク追い切らず中1週・評価できずB5着
ディヴィナシオン追い切らず中2週で軽め調整B
テイエムスパーダAAB
トゥラヴェスーラAAAA
バースクライAAAA
ホープフルサインBBB
メイショウソラフネ追い切らず中1週・評価できずSSS
ルガルSSSSS1着

レース結果はこちら↓

続いて、先週の個人的・最終調教推奨No.1です↓

根岸S(GⅢ)の個人的最終調教推奨馬・No. 1は ◎パライバトルマリン 着外

シルクロードS(GⅢ)の個人的最終調教推奨馬・No. 1は ◎メイショウソラフネ 着外

以上のような結果だったんですが、最終調教推奨馬だけの結果だけなら2重賞とも3着まで独占という結果となりました。引き続き、今週も頑張って結果を出していきたいです!

【がるざ推し・最終調教推奨馬】2024年 東京新聞杯(GⅢ)

それでは早速、結論からいきます。

最終調教推奨馬はこちら⇩

S・アヴェラーレ

S・ウインカーネリアン

S・ウンブライル

A・アスクコンナモンダ

A・フリームファクシ

A・マスクトディーヴァ

A・マテンロウスカイ

今週も、調教推奨馬の中での個人的No.1「がるざ調教推し」をやっていきたいと思います。こちらにつきましては記事の後半で発表しますので、気になる方は最後までご覧下さい

X(旧Twitter)で発表していた「軸推し候補」、「穴推し候補」につきましても、個人的に応援したい馬「がるざ一頭入魂馬」とセットで続けてやっていきます。

YouTubeでは公開していない、その他の重賞、新馬戦、その他レースのパドックや調教評価を無料で発信しています。参考にされて馬券的中されている方もいらっしゃるので、是非X(旧Twitter)をフォローして頂けると励みになります

それでは、今週も馬券の参考になるように本職目線で以下を参考に調教を分析しています

  • グリーンチャンネル調教動画
  • JRAレーシングビュアー
  • 競馬ブック(雑誌)

全頭解説に加え、1週前追い切りについても一緒に分析しています。ですので、いつもより長くなってしまうことは許してください。参考程度に読んで頂けたら嬉しいです

コンセプトや前提

ブログの簡単な説明です。今回は東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)の最終調教推奨馬です

以下を総合してS〜C評価でランク付けしました

  • 1週前追い切り
  • 最終追い切り
  • レースまでの調教過程

このブログのコンセプトは、競馬好きな皆さんのファクターの1つとなり、調教から調子を判断し馬券的中に繫げてもらう。そして、ハズレたとしても以下のように感じてもらうことを目的としています

  • 「競馬って面白いな〜」
  • 「もう一回馬券買ってみたい」
  • 「また競馬をやりたいな〜」

このように感じてもらえたら嬉しいです。続いて前提です

全ては個人的評価で独断と偏見

まず、調教評価の簡単な説明をさせて頂きます。大前提として全て個人的見解で、調教のみの評価です

いきなりですが、ここで重要な事を言います。これです→「最後は自分で決める」

このブログを読んだからといって必ず馬券が当たったり、必ず調教評価が良いからといって結果に結びつくとは限りません。要は、競馬に絶対はないということです。妄信せずに最終判断は自己責任でお願いします

加えて、その他ファクターやデータも含んでいません。ですので、自らファクターやデータの方を調べて頂き(YouTubeやSNSなどネット上にいくらでもある)、この調教評価を組み合わせて頂いて、馬券を組み立てることをやってみて下さい。そうすることで、誰かの馬券に丸乗りすることなく、馬券を買えるようになるはずです

勝つ人がいれば負ける人もいるように、あくまでも競馬はギャンブルです(このブログはギャンブルとは違った角度から解説しています)。そして、大金を使って帯を取ることや多人数での予想で的中を煽るチャンネルでもありません。買い方や楽しみ方は人それぞれで自由ですので、無理をしない程度に楽しんで各自の馬券スタイルを貫いて下さい。それが一番競馬を楽しむ近道だと思っています

【調教評価の前提】1週前追い切り・最終追い切り・調教過程評価は全く違う

馬券を買うのに調教を参考にするのは非常に有効な手段です。一般的に最終追い切りが注目されますが調教は他にも考えることが沢山あります

「調教なんて詳しく分からないよ」「調教なんて馬券的中に意味ないよ」このような競馬ファンには理解できないことも多々あるかもしれませんが、少しでも競馬ファンがこの記事を読んで納得して頂き、馬券検討の参考になればとの思いで個人的に考えた見解となっています

1週前追い切りとは

1週前追い切り評価とは、レースの1週間前に行われる追い切りを各々に評価しています。個人的に調教は時計だけでなく動きから判断することが多いのですが、1週前追い切りに関しては、レース間隔が空いている馬であればあるほど、ある程度の負荷が必要なので自然と時計が速い馬が高評価になってしまいます。(レース間隔が詰まっている馬は別です)

この理由としては、レース当週は馬に疲労を残さないような最終追い切りが近年では主流となっており、個人的にも成績が出ているように感じるからです。とはいえ、最終追い切りに関しては、優しくすれば何でも良い訳ではなく、やり過ぎないように調整しないといけないという難しさもあります

この辺りを踏まえて1週前追い切りは負荷をかけておかないと、最終追い切りでの匙加減が難しくなり、馬に多少なりとも影響が出てしまうということです。もっと簡単に言うと、

  • 休養期間が長い馬は1週前は強めに追い切る
  • レース間隔が詰まっている馬ほど1週前は控えめになる

このようになっています。そして、1週前に追われた動きが悪かったとしても、最終追い切りで状態が上昇してくる馬もいます。ですから、最終追い切りもセットで考える必要があるので注意して下さい

1週前追い切りにつきましては、S〜Cの4段階で評価しています。1週前評価が良いからといって、必ず結果に結びつくとは限りません、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします!

  • S評価→凄く良い
  • A評価→良い
  • B評価→及第点
  • C評価→物足りない

*調教動画がない馬に関しては、1週前追い切り評価は正確な解説ができませんので省略させて頂いています。予めご了承下さい

最終追い切り評価とは

最終追い切り評価はレース当週に行われる最終追い切りのみを各々に評価しています

最終追い切りは、時計だけでなく動きから判断することが多いので、「あれ?」と思うこともあるかもしれませんが、分かりやすくS〜Cの4段階で表現させて頂きます

必ず最終追い切りが良いからといって結果に結びつくとは限りません。さらに、メインレースに使ってくる馬なのでC評価になることも滅多にありませんので、その点はご了承下さい

  • S評価→凄く良い
  • A評価→良い
  • B評価→及第点
  • C評価→物足りない

レースまでの調教過程評価とは

レースまでの調教過程評価は「普段の調教〜レースまで」の15−15を含む調教過程を各々に評価しています

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、例えば以下のようなことが挙げられます

  • 調教過程での馬体異常(調教できなかった・カイバを食べず体重考慮し、調教を軽くしてきたetc)
  • 調教過程での状態変化(動きの変化・先週より動きにキレが出てきた、素軽くなったetc)
  • 調教過程でのオーバーワーク(予定と違う調教結果や内容・併せ馬ができなかった、時計が速くなってしまったetc)

これらは、本職目線で調教欄や関係者のコメントなどから推測し「少しでも有力馬や出走馬に異常や変化がないか」実際に調教をつけている立場で評価をつけています。こちらの方もS〜Cの4段階で表現させて頂きます。調教過程もC評価になることは滅多にありませんのでご了承下さい

調教過程においても、その他ファクターやデータは一切含んでおらず個人的見解です。何度も言いますが、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします

続いて、きさらぎ賞(GⅢ)の最終調教推奨馬です

【がるざ推し・最終調教推奨馬】2024年 きさらぎ賞(GⅢ)

オススメ

それでは早速、結論からいきます。最終調教推奨馬はこちら⇩

S・ジャスティンアース

S・ファーヴェント

S・レガーロデルシエロ

A・インザモーメント

A・ヴェロキラプトル

今回は頭数が少なく、頭数の半分以上をあげてしまうと誰でも当たってしまうので5頭までに絞りました

*今回の東京新聞杯(GⅢ)&きさらぎ賞(GⅢ)に関しては詳しい調教解説は割愛させて頂きます。ただし、全頭「1週前追い切り・調教過程・最終追い切り」全てに目を通しトータルで考え、厳選して調教内容の良かった馬を選んでいますのでご了承ください

まとめ(調教推奨馬)

良く見える

今回は東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)の最終調教推奨馬のみを評価させて頂きました。1週前の評価も合わせた私の独断と偏見からの全頭調教評価はこちらとなっています。

東京新聞杯(GⅢ)

出走予定馬1週前追い切り評価調教過程評価最終追い切り評価個人的調教推奨馬
アヴェラーレSSAS
アスクコンナモンダSAAA
ウインカーネリアンSSSSS
ウンブライルAASS
コナコースト動画なし、評価できず BA
サウンドビバーチェASB
サクラトゥジュール動画なし、評価できず BA
ジャスティンカフェ15−15で評価できずAB
ダノンタッチダウンBB動画まだ・時計のみ
B
トゥードジボン動画なし、評価できず BA
ドルチェモア動画なし、評価できず B動画まだ
フリームファクシAAAA
ホウオウビスケッツ動画なし、評価できず AB
マスクトディーヴァAAAA
マテンロウスカイ動画なし、評価できず AAA
ルージュリナージュ動画なし、評価できず AA

東京新聞杯(GⅢ)の調教評価を簡単にまとめると「東京1600mという舞台設定を狙って使ってきている馬が多く、目標にしているだけあって仕上げに関しては大きな差がないように感じました」

続いてきさらぎ賞(GⅢ)です

出走予定馬1週前追い切り評価調教過程評価最終追い切り評価個人的調教推奨馬
インザモーメントAAAA
ヴェロキラプトルAAAA
ウォーターリヒト動画なし、評価できず AA
シヴァースBAB
ジャスティンアースASSS
テイエムリステット動画なし、評価できず BB
ナムラエイハブABB
ピエナオルフェ動画なし、評価できず 中1週・評価できずB
ビザンチンドリームABA
ファーヴェントSSSSS
ブエナオンダ動画なし、評価できず 中1週・評価できずA
レガーロデルシエロSSSSS

きさらぎ賞(GⅢ)の調教評価を簡単にまとめると「明け3歳馬だけあって、成長力の差はありそうな動き」こんな風に感じました

それでは、お待たせしました、東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)の調教推奨馬の中で個人的に推したい「がるざ最終調教No.1」はこちらになります

東京新聞杯(GⅢ)の個人的最終調教推奨馬・No. 1は ◎ウインカーネリアン

きさらぎ賞(GⅢ)の個人的最終調教推奨馬・No. 1は ◎レガーロデルシエロ

今回解説した全てのことは、あくまで個人的見解です。そして、あくまでも調教のみの評価です。その他ファクターやデータは一切含みません。妄信せずに最終判断は自己責任でお願いします

X(旧Twitter)もやっています。仕事での出張や時間がない場合はこちらで発信していますので、気になる方はフォローして頂けると嬉しいです!

今日が楽しい競馬ライフの始まりです!

東京新聞杯(GⅢ)は東京競馬場芝1600m戦。そして、きさらぎ賞(GⅢ)は京都競馬場外回り芝1800m戦で行われます

「東京競馬場では府中のマイル戦を得意とする馬が集まり、京都競馬場ではクラシックに向けての賞金加算を目標にしている馬の戦いが繰り広げられそうです。このチャンネルでは調教評価のみなので、展開や枠順などその他ファクターを加味して最終判断はしていきたいと思っています」

以上!東京新聞杯(GⅢ)ときさらぎ賞(GⅢ)の最終調教推奨馬でした

各馬の本質を見抜き、皆さんの馬券検討に何か一つでも参考になれば嬉しいです!

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

それでは今週も楽しい競馬ライフを👋

YouTubeもやっています。ラジオ感覚で聴いて頂けたら嬉しいです☟

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過去の「今週のがるざ馬」

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2023年・最終調教推奨馬の結果はこちらです

【2023年がるざ最終調教推奨馬】・全結果
2023年の「がるざ最終調教評価」の結果をまとめてみました。少しでも馬券の参考になったら嬉しいです!

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