【今週のがるざ調教推奨馬】2023年エルムS（GⅢ）

こんにちは。我流座（がるざ）です。簡単なプロフィールはこちらです

プロフィール

このブログに訪問頂きありがとうございますサイト運営者の我流座（がるざ）です愛称は「がるちゃん」でお願いします Twitterも運営しています経歴小学生のとき初めて競馬をTV観戦その後、熱中開始（95年有馬記念・マヤノトップガンが初...

まずは先週のクイーンS（GⅢ）の最終調教推奨馬の結果はこちらです☟

S・コスタボニータ・３着

S・ジネストラ

S・ミスニューヨーク

A・キタウイング

A・ルビーカサブランカ

A・ローゼライト

先週は、全く乙女心を理解していませんでた。勝ったドゥーラは好スタートが切れたこと、向正面で外に出せたことが勝因だと思います。斤量面の恩恵もあり、多少外を回ったとしても加速のスピードが他馬とは違いました。調教やパドックはあまり良くは見えなかったんですが、得意の札幌競馬場でもあり不安材料を払拭するような走りでした。

兎にも角にも、勝ったドゥーラ陣営はおめでとうございました！

先週の回顧はこれくらいにして、

今週はエルムS（GⅢ）です。何とか今週は３頭全て的中させていきたいです！

このブログを読んで頂くことで、エルムS（GⅢ）に出走する全頭の調子の良し悪しが分かるようになりますので、ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです

【がるざ推し調教馬】2023年　エルムS（GⅢ）
まとめ（調教推奨馬）

【がるざ推し調教馬】2023年　エルムS（GⅢ）

それでは早速、結論からいきます。調教推奨馬はこちら⇩

S・タイセイサムソン

S・ペプチドナイル

S・ルコルセール

A・アシャカトブ

A・オーソリティ

A・セキフウ

今回も、調教推奨馬の中での個人的に1番調教で推したい「がるざ調教推し」（先週は全然ダメでしたが😓）やっていきたいと思います。こちらにつきましては最後に発表しますので、気になる方は最後までご覧下さい。

Twitterで発表していた「軸推し候補」、「穴推し候補」につきましても、個人的に応援したい馬「がるざ一頭入魂馬」も続けてやっていきます。こちらにつきましてはTwitterをフォローして頂けると励みになります

それでは、今週も馬券の参考になるように本職目線で以下を参考に調教解説をしていきます

グリーンチャンネル調教動画
JRAレーシングビュアー
競馬ブック（雑誌）

全頭解説に加え、1週前追い切りについても一緒に解説しています。いつもより長くなってしまうことは許してください

コンセプトや前提

このブログの簡単な説明です

今回はエルムS（GⅢ）の調教解説と調教推奨馬です

以下を総合してS〜C評価でランク付けしました

1週前追い切り
最終追い切り
レースまでの調教過程

このブログのコンセプトは、競馬好きな皆さんのファクターの一つとなり、調教から調子を判断し馬券的中に繫げてもらう。

そして、ハズレたとしても以下のように感じてもらうことを目的としています

「競馬って面白いな〜」
「もう一回馬券買ってみたい」
「また競馬をやりたいな〜」

続いて前提です

全ては個人的評価で独断と偏見

まず、調教評価の簡単な説明をさせて頂きます。大前提として全て個人的見解で、調教のみの評価です

いきなりですが、ここで重要な事を言います

これです→「最後は自分で決める」

この動画を観たからといって必ず馬券が当たったり、必ず調教評価が良いからといって結果に結びつくとは限りません

要は、競馬に絶対はないということです。妄信せずに最終判断は自己責任でお願いします

【調教評価の前提】１週前追い切り・最終追い切り・調教過程評価は全く違う

馬券を買うのに調教を参考にするのは非常に有効な手段です。一般的に最終追い切りが注目されますが調教は他にも考えることが沢山あります

競走馬を知らない人には理解できないこともあるかもしれませんが、「少しでも競馬初心者や競馬が好きな人の参考になれば」との思いで個人的に考えた見解となっています

１週前追い切りとは

１週前追い切り評価とは、レースの１週間前に行われる追い切りを各々に評価しています。個人的に調教は時計だけでなく動きから判断することが多いのですが、１週前追い切りに関しては、レース間隔が空いている馬であればあるほど、ある程度の負荷が必要なので自然と時計が速い馬が高評価になってしまいます。（レース間隔が詰まっている馬は別です）

この理由としては、レース当週は馬に疲労を残さないような最終追い切りが近年では主流となっており、個人的にも成績が出ているように感じるからです。とはいえ、最終追い切りに関しては、優しくすれば何でも良い訳ではなく、やり過ぎないように調整しないといけないという難しさもあります。

話が脱線しそうなので話を戻しますが、この辺りを踏まえて１週前追い切りは負荷をかけておかないと、最終追い切りでの匙加減が難しくなり、馬に多少なりとも影響が出てしまうということです。

１週前追い切りにつきましては、S〜Cの４段階で評価しています。１週前評価が良いからといって、必ず結果に結びつくとは限りません、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします！

S評価→凄く良い
A評価→良い
B評価→及第点
C評価→物足りない

＊調教動画がない馬に関しては、１週前追い切り評価は正確な解説ができませんので省略させて頂いています。予めご了承下さい

最終追い切り評価とは

最終追い切り評価はレース当週に行われる最終追い切りのみを各々に評価しています

最終追い切りは、時計だけでなく動きから判断することが多いので、「あれ？」と思うこともあるかもしれませんが、分かりやすくS〜Cの４段階で表現させて頂きます

必ず最終追い切りが良いからといって結果に結びつくとは限りません。さらに、メインレースに使ってくる馬なのでC評価になることも滅多にありませんので、その点はご了承下さい

S評価→凄く良い
A評価→良い
B評価→及第点
C評価→物足りない

レースまでの調教過程評価とは

レースまでの調教過程評価は「普段の調教〜レースまで」の15−15を含む調教過程を各々に評価しています

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、例えば以下のようなことが挙げられます

調教過程での馬体異常（調教できなかった・カイバ食べず体重考慮し軽くしてきた）
調教過程での状態変化（動きの変化・動きにキレが出てきた）
調教過程でのオーバーワーク（予定と違う調教結果・内容）

これらは、調教欄や関係者のコメントなどから推測し「少しでも有力馬や出走馬に異常や変化がないか」実際に調教をつけている立場で評価をつけています。

こちらの方もS〜Cの４段階で表現させて頂きます

調教過程もC評価になることは滅多にありませんのでご了承下さい

調教過程においても、その他ファクターは一切含んでおらず個人的見解です

何度も言いますが、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします

それでは、馬券の参考になるよう各馬の最終追い切りと調教過程をまとめて解説していきます

エルムS（GⅢ）１週前追い切り評価・最終追い切り評価・調教過程評価

出走予定馬	個人的見解
アシャカトブ	１週前追い切り　動画なし、評価できず・函W5F65.8-1F12.4　併せ外先行・馬なり遅れ調教過程☟　S　・中３週のレース間隔での調整です・レース後、初時計のタイミングは少し早いですが、回復が早かったのだと思います。函W5Fから　15−15で終いだけ伸ばしています・レース間隔詰まっているので、調教本数は少ないですが、１週前にしっかり追われていて、　一度レースも使っているので、理想的な調教過程です最終追い切り☟　A ・函W5F68.6-1F12.6 　併せ外先行・馬なり遅れ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・追い切り時計は及第点ですが、道中から少し間延びした走りでした。直線は併せた新馬に　遅れてしましましたが、輸送控えてるので無理はしていませんでした個人的ポイント・動き自体は悪くなく、調教過程は良く見えました。欲を言えば、最終追い切りで併せた　新馬には先着して欲しかった
オーソリティ	１週前追い切り　A　　・函W5F68.2-1F12.0　併せ外先行・馬なり同入・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・道中のバランスや前進気勢は流石の動きでした。ですが、直線は少し頭が高くなり、　逆手前で走っていたのは気になりました調教過程☟　A ・1年1ヶ月の休養明けでの調整です・美浦→函館→札幌。レース間隔が長く空きました。調教本数は十分ですが、馬なりばかりで　負荷をかけれてないのが気になります。脚元を考えると坂路で追えない影響は大きそうです・当週日曜に函館でダート15−15を試しました。これは、札幌のダートが硬いので、　脚元を考慮されての判断だと思います最終追い切り☟　A ・函W5F68.1-1F12.1　併せ内追走・馬なり先着・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・休み明けなので前進気勢があるのは良いですが、少し強すぎる感じもあり、コントロールに　苦労するかもしれません。道中から少し頭が高い走りでしたが、直線の動きは良かったです個人的ポイント・元々芝のレースを使いたかったはずで、脚元の関係でダートに使ってきているように感じます。　調教の動きから走れそうではあるが、これだけの馬なので、無理をさせない可能性もあり、　人気なら嫌ってもいいのかもしれません
カフジオクタゴン	１週前追い切り　動画なし、評価できず・坂路4F53.3-1F12.4　・栗東の坂路で１週前追い切り調教過程☟　C ・2ヶ月半の休養明けでの調整です・栗東→函館→札幌。中間馬体異常があり２週間追いきれなかったのはマイナス材料です・立て直してからも、追い切りが１週前の１本のみで、後は15−15のみ。残すは　最終追い切りだけとなっています最終追い切り☟　B ・函W5F68.8-1F12.3 　併せ内追走・一杯先着・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・動き自体悪くはないですが、迫力に欠ける走りでした。時計はそれなりに出ていますが、　反応は悪く感じました個人的ポイント・中間に異常があったのはマイナス要素です。仕上がりも完調手前です
シルトプレ	１週前追い切り　動画なし、評価できず・門坂路3F36.7-1F12.2 調教過程☟　評価できず・中４週のレース間隔での調整です・地方馬なので把握できず最終追い切り☟　動画なし、評価できず・門坂3F36.7-1F12.4　個人的ポイント・正直、分かりません
セキフウ	１週前追い切り　追い切りなし、評価できず・短期放牧のため調教過程☟　A ・中３週のレース間隔での調整です・短期放牧を挟み、帰厩して日が浅いですが、当週日曜に札幌で15−15は乗られました。・レース間隔詰めて使われていたので、この放牧はプラスに出そうですが、中間の乗り込み量は　少ないです最終追い切り☟　A ・札ダ4F59.5-1F12.7 　併せ外先行・馬なり先着・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・少し前捌きが硬かったですが、走りのバランスは良いです。ただ、時計面は控えられていて、　ソフト仕上げなのが気になります個人的ポイント・動き自体は悪くないですが、帰厩してから15−15を２本だけで競馬です。調教という点では、　強調できませんが、何か意図的に軽くしている可能性もあります
タイセイサムソン	１週前追い切り　S　・札ダ5F65.2-1F12.1　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・単走でしたが、時計的にしっかり動けていて、走りのバランスも良いです調教過程☟　A ・２ヶ月の休養明けでの調整です・レース間隔空いたんですが、中間は札幌で15−15が２本、本追い切りが１本と　やや調教量は不足しています。１週前に負荷をかけてきたのは良かったです最終追い切り☟　S　・札ダ6F85.7-1F12.6 　単走馬なり・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・道中からバランスの良い走りで、時計面は強調できませんが、直線の動きも良かったです個人的ポイント・調教動画が単走だけなので併せたときに、どのような動きをするのかは分かりませんが、　今回の調教だけで言えば、良く見えました
ファルコニア	１週前追い切り　追い切りなし、評価できず　・短期放牧or札幌輸送のため調教過程☟　B ・中３週のレース間隔での調整です・札幌輸送のため、中間は時計を出していません。通常の調教は行われていますが、　短期放牧明けだったとしても、中３週あるので、15−15程度は欲しかったです最終追い切り☟　A ・札ダ4F53.2-1F12.5 単走馬なり・前進気勢あって、溜めの効いた走りでができています・間延びしやすい馬ですが、今回はバランスの良い走りです。直線も迫力ある動きでした。ただ、　走りからはパワータイプではなく軽い走りをするスピードタイプの走りです個人的ポイント・動き自体は悪くはないです。パワータイプではないので、軽いダートならもう少し走れるのではないでしょうか
ペイシャエス	１週前追い切り　B　・南W5F67.9-1F11.9　併せ内追走・一杯同入・この時点では、前進気勢足りず、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・正直、動きはそこまで良く見えないです。ペースが上がる場面で置かれるような走りで、　直線の反応も悪いです。一杯に追われたことで、どこまで上向いてくるか調教過程☟　A　・５ヶ月の休養明けでの調整です・調教の本数は十分ですが、時計が詰まってこない現状です。１週前は一杯に追われましたが、　南W5Fの時計は68秒と平凡でした最終追い切り☟　B ・札ダ5F72.8-1F12.7 　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・素軽い動きなのは良いですが、少し前捌きの硬い走りで、迫力には欠けていました。直線は　逆手前で走っていたのも気になりました。時計も強調できません個人的ポイント・調教からは、特に目立つ動きでもなく、休み明けにしては仕上がり途上です
ペプチドナイル	１週前追い切り　動画なし、評価できず・札ダ6F79.4-1F11.9　併せ内追走・一杯先着調教過程☟　S ・中３週のレース間隔での調整です・短期放牧明けなので、中間の調教量は不足していますが、１週前にしっかり負荷をかけています。　時計も素晴らしく、これだけ動けているなら問題なしです　最終追い切り☟　A ・札ダ5F68.8-1F12.4 　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・直線の動きは素晴らしく、走りのバランスも良かったです。少し気になったのは、　手前変換がスムーズではなかったこと、先週一杯に追われた効果が薄かったことです個人的ポイント・初めて見るのですが、もっと前進気勢が欲しく感じました。直線の動きは素晴らしい動きで、　いつもと前進気勢が同じなら、力を発揮できると思います
ベレヌス	１週前追い切り　S　・CW6F84.8-1F10.8　単走馬なり・輸送を考えても、全体時計の匙加減は完璧です。負荷も馬なりで済ませていて、それでいてラスト　1F10.8秒と素晴らしい動きでした調教過程☟　S ・３ヶ月の休養明けでの調整です・元々動く馬ですが、帰厩後の動きは素晴らしいです。本追い切りだけでも坂路１本、CW２本追われ　いずれも好時計です。中間の調教量や負荷も文句のつけようがないぐらい順調です最終追い切り☟　B　・函W4F55.1-1F12.4　単走強め・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・馬が間延びしているのか、栗東での動きとは別馬のように見えます。コントロールや手前変換や　走りのバランスも良くなかったです。正直、乗り手の問題もあります個人的ポイント・最終追い切りは良く見えなかったですが、馬の問題なのか人の問題なのか判断のつきにくい　調教でした。ただ、調教過程は素晴らしかったので中身はできていると思います
ルコルセール	１週前追い切り　動画なし、評価できず・函ダ5F69.4-1F12.3　併せ外先行追走・馬なり先着調教過程☟　S ・中３週のレース間隔での調整です・レース後、初時計のタイミングは良いです。レース間隔詰まりますが、中間は15−15が　２本、本追い切りが１本と緩めず乗られているのも好感が持てます最終追い切り☟　S ・函ダ5F68.6-1F11.9 　併せ内追走・馬なり先着・前進気勢あって、溜めの効いた走りができています・道中の走りのバランスは素晴らしかったです。直線の動きも良かったですが、少し　右に張って行く素振りを見せるので左回りは得意そうです個人的ポイント・調教の動きは良かったです。少し気になるのは右に張って行く動きだけで、初騎乗でないのなら　問題はなく力を発揮できると思います
ロッシュローブ	１週前追い切り　動画なし、評価できず　・函W5F68.4-1F12.2　併せ内追走・一杯同入調教過程☟　B ・中３週のレース間隔での調整です・レース後、初時計のタイミングが早いですが、15−15で済ませているので、そこまで　影響はないです。１週前は一杯に追われ負荷をかけましたが、時計は平凡でした最終追い切り☟　A　・函W4F54.6-1F12.4　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・走りのバランスは良いです。単走だったので、時計面や直線は迫力に欠けた動きでした個人的ポイント・調教からは、特に目立つ動きではありませんでした。ただ、悪い感じもなく、　この馬の出来はキープしていそうです
ロードブレス	１週前追い切り　動画なし、評価できず　・函W5F68.8-1F12.4 　単走馬なり調教過程☟　B ・４ヶ月の休養明けでの調整です・栗東→函→札。中間の調教本数は十分ですが、全体時計が平凡で負荷が思ったより　かかっていないです。レース間隔が空いているわりに、調教強度も馬なりが多いです最終追い切り☟　B　　・函W5F74.6-1F14.4　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・少し間延びした動きでした。時計面は15−15の調整です。輸送を考慮してか、　意図的に控えられている感じです個人的ポイント・15−15の動きなので判断が難しいですが、そこまで素晴らしい動きではなかったです。調教時計も、　もう少し攻めても良かったと思います
ワールドタキオン	１週前追い切り　A　・南W6F83.5-1F11.6　併せ内追走・強め遅れ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・走りのバランスは良いですが、少し頭が高くなる走りです。５F〜４Fの時計が　そこまで速くないのに、仕掛けられてからの反応が悪いです。現段階では　完調手前です調教過程☟　A ・中５週のレース間隔での調整です・中間は、本追い切り４本追われ、うち２本は6Fからと調教本数は足りています。ですが、　１週前は6Fからそれなりの時計でしたが、残りの6F１本は85秒台、残りの本追い切りは　5F74秒台と、やや負荷の面で物足りなく感じます最終追い切り☟　B ・札ダ5F72.4-1F12.7　単走馬なり・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです・少し頭の高い走りで、前捌きも硬いです。直線の動きも迫力に欠け、促されてからも　すぐに反応しない感じの走りです。時計も強調できません個人的ポイント・美浦での動きに比べると、迫力に欠け、動きも硬く見えます。能力のありそうな馬ですが、　物見をするような走りで、砂を被った場合などは気にしそうな感じはあります

まとめ（調教推奨馬）

今回はエルムS（GⅢ）の調教解説をさせて頂きました。1週前の評価も合わせた私の独断と偏見からの調教推奨馬はこちらとなっています

出走予定馬	1週前追い切り評価	調教過程評価	最終追い切り評価	個人的調教推奨馬
アシャカトブ	動画なし	S	A	A
オーソリティ	A	A	A	A
カフジオクタゴン	動画なし	C	B
シルトプレ	評価できず	評価できず	評価できず
セキフウ	追い切りなし	A	A	A
タイセイサムソン	S	A	S	S
ファルコニア	追い切りなし	B	A
ペイシャエス	B	A	B
ペプチドナイル	動画なし	S	A	S
ベレヌス	S	S	B
ルコルセール	動画なし	S	S	S
ロッシュローブ	動画なし	B	A
ロードブレス	動画なし	B	B
ワールドタキオン	A	A	B