こんにちは、我流座(がるざ)です。簡単なプロフィールはこちらになっています↓
まずは前回のGⅠ限定配信、秋華賞1週前追い切りS評価&推奨馬の結果はこちらとなっています
S・グランベルナデット
S・ドゥーラ・(1週前追い切り推奨馬・No. 1)
S・ヒップホップソウル
S・リバティアイランド・1着
1週前追い切りではS評価に推奨できたリバティアイランドが勝ってくれたんですが、これは別格の強さでしたね。当たり前な感じもあるので、この馬に関しては多くを語るのはやめておきましょう。
ドゥーラの4着は非常に悔しかったです。ここにきてドゥーラは安定して力を発揮できるようになってきました。これからが非常に楽しみです
続いて、
先週の秋華賞(GⅠ)の最終調教推奨馬の結果はこちらです☟
S・ドゥーラ
S・ヒップホップソウル・(最終調教推奨馬・No.1)
S・ラヴェル
A・ドゥアイズ
A・マスクトディーヴァ・2着
A・マラキナイア
A・リバティアイランド・1着
まず初めに、リバティアイランドは単勝1.1倍という歴代3冠牝馬最高の67・3%の単勝支持率でした。過去の名馬と比べても遜色ないぐらい物凄く強かったですね。少しでも疑ったこと大変失礼しました🙇
秋華賞(GⅠ)は人気通りに収まって堅い決着となりました。S評価で最終調教推奨馬No. 1のヒップホップソウルは、正直もっと内枠で脚を溜めれれば良かったんですが、「右回り直線平坦で早め抜け出しに加え、道悪が残る馬場でチャンスもあるのでは?」と思い一頭入魂馬に推奨しました。ですが、結果は着外となってしまい大変申し訳ありませんでした。1着、2着にはA評価のリバティアイランドとマスクトディーヴァが来ましたが、この2頭は能力が抜けていたように感じました。
3着のハーパーに関しては、仕上がり途上だったんですがルメール騎手の絶妙な仕掛けとコース取りで何とかハナ差の争いを制しました。ここに関しては、4着のドゥーラが交わしてくれれば良かったんですが、それも叶わずといった結果でした
兎にも角にも、勝ったリバティアイランドは3冠達成おめでとうございます!そして、関係者の皆様はおめでとうございます!
あと、YouTubeでは調教評価していませんでしたが、X(旧Twitter)の方で先週行われた重賞の府中牝馬Sも発信させて頂きました。こちらの方は最終調教推奨馬で挙げたうちの6頭中3頭が見事馬券圏内に入り完璧、勝ったディヴィーナはS評価推奨馬、2着のルージュエバイユについては一頭入魂馬と結果を残せて良かったと思っています。ぜひ興味があれば、X(旧Twitter)の方も参考にして下さい
先週の回顧はこれくらいにして、
このブログを読んで頂くことで、菊花賞(GⅠ)に出走する調教動画がある馬の1週前の状態が分かるようになります。参考程度に読んで頂ければ嬉しいです
ついに牡馬のクラシック最終戦です。競馬ファンなら盛り上がるレースは、なんとか的中させたいですよね!
皆さんの馬券的中に向け、そして、競馬ファンの予想に何か一つでも役立つ情報を提供できるように全力で調教を調べていきます。ぜひ、一緒に状態を把握していきましょう!
【がるざ推し・1週前追い切り推奨馬】2023年菊花賞(GⅠ)
それでは早速、結論からいきます。1週前追い切り・S評価推奨馬はこちら⇩
S・サトノグランツ
S・タスティエーラ
S・ドゥレッツァ
S・リビアングラス
*調教動画がある馬のみとなっていますので、その点はご了承下さい
続いて、S評価を含む、その他の調教評価の結果はこちらです
S評価・サトノグランツ、タスティエーラ、ドゥレッツァ、リビアングラス
A評価・ウインオーディン、ショウナンバシット、ソールオリエンス、ノッキングポイント、ハーツコンチェルト、ファントムシーフ
B評価・サヴォーナ、シーズンリッチ、トップナイフ、ナイトインロンドン、パスクオトマニカ
C評価・該当なし
追い切りせず・ダノントルネード
調教動画なしで評価できず・マイネルラウレア
先週の秋華賞(GⅠ)1週前追い切り評価でのS評価推奨馬が1着と4着と惜しい結果だったので何とか今週は的中させていきたいと思っています!
それでは、今週も馬券の参考になるように本職目線で以下を参考に調教解説をしていきます
- グリーンチャンネル調教動画
- JRAレーシングビュアー
- 競馬ブック(スマホアプリ、雑誌)
コンセプトや前提
ブログの簡単な説明です
今回は菊花賞(GⅠ)の1週前追い切りのみの解説となっています
このブログのコンセプトは、競馬好きな皆さんのファクターの1つとなり、1週前追い切りから調子を判断して最終追い切りへ繋げて頂いたり、状態を把握して馬券的中へ繋げてもらえたらと思っています。そして、ハズレたとしても以下のように感じてもらうことを目的としています
- 「競馬って面白いな〜」
- 「もう一回馬券買ってみたい」
- 「また競馬をやりたいな〜」
こんな風に感じて頂けたら嬉しいです
続いて、いくつか前提を話しておきます
全ては個人的評価で独断と偏見
まず、1週前追い切り評価の簡単な説明をさせて頂きます。大前提として全て個人的見解で、1週前追い切りのみの評価です
いきなりですが、ここで重要な事を言います
これです→「最後は自分で決める」
このブログを読んだからといって必ず馬券が当たったり、必ず1週前追い切り評価が良いからといって結果に結びつくとは限りません
要は、競馬に絶対はないということです。妄信せずに最終判断は自己責任でお願いします
【1週前追い切り評価の前提】1週前追い切りは最終追い切り評価・調教過程評価とは全く違う
馬券を買うのに調教を参考にするのは非常に有効な手段です。一般的に最終追い切りが注目されますが調教は他にも考えることが沢山あります。その一つが1週前追い切り評価です
「調教なんて詳しく分からないよ」「調教なんて馬券的中に意味ないよ」このような競馬ファンには理解できないことも多々あるかもしれませんが、少しでも競馬ファンがこの記事を読んで納得して頂き、馬券検討の参考になればとの思いで個人的に考えた見解となっています
1週前追い切りとは
1週前追い切り評価とは、レースの1週間前に行われる追い切りを各々に評価しています。個人的に調教は時計だけでなく動きから判断することが多いです。
1週前追い切りに関しては、レース間隔が空いている馬であればあるほど、ある程度の負荷が必要なので自然と時計が速い馬が高評価になってしまいます。(レース間隔が詰まっている馬は別です)
この理由としては、レース当週は馬に疲労を残さないような最終追い切りが近年では主流となっており、個人的にも成績が出ているように感じるからです。とはいえ、最終追い切りに関しては、優しくすれば何でも良い訳ではなく、やり過ぎないように調整しないといけないという難しさもあります。
この辺りを踏まえて1週前追い切りは負荷をかけておかないと、最終追い切りでの匙加減が難しくなり、馬に多少なりとも影響が出てしまうということです。もっと簡単に言うと、
- 休養期間が長い馬は1週前は強めに追い切る
- レース間隔が詰まっている馬ほど1週前は控えめになる
このようになっています。そして、1週前に追われた動きが悪かったとしても、最終追い切りで状態が上昇してくる馬もいます。ですから、最終追い切りもセットで考える必要があるので注意して下さい
1週前追い切りにつきましては、S〜Cの4段階で評価しています。1週前評価が良いからといって、必ず結果に結びつくとは限りません、妄信せず最終判断は自己責任でお願いします!
- S評価→凄く良い
- A評価→良い
- B評価→及第点
- C評価→物足りない
*調教動画がない馬に関しては、1週前追い切り評価は正確な解説ができませんので省略させて頂いています。予めご了承下さい
今回の1週前追い切り評価の情報はGⅠのみの限定配信となっています。GⅠになるとJRAが公式で、ほぼ全頭1週前追い切り動画を公開されています。ですので、馬券検討の材料が豊富になり情報を分けさせて頂いています。うっかり見逃したり忘れてしまわないように、お気に入り登録やブックマークして頂くと嬉しいです!
それでは、菊花賞(GⅠ)出走馬で調教動画がある馬の1週前追い切りを詳しく解説していきます!
《菊花賞(GⅠ)出走予定馬・1週前追い切り評価と個人的見解》
出走予定馬 | 1週前追い切り評価 | 1週前追い切り・個人的見解 |
ウインオーディン | A | ウインオーディン ・南W6F84.0-1F11.9 併せ外先行・馬なり先着 ・前進気勢あって、溜めの効いた走りができています ・1週前ですが、一度レースに使われているだけあってそこまでの負荷ではなかったです。ですが、左回りが得意なこともあるでしょうが前走よりも現時点では体の使い方や走りのバランスが良く、上積みを感じさせる走りでした |
サヴォーナ | B | サヴォーナ ・CW6F82.9-1F12.2 併せ内追走・一杯先着 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・一度レースに使われたんですが、1週前は追走して一杯に追われてきました。ただ、コースで追われたからかラスト1Fは目立つ時計ではなかったですし、追われてからも少し頭が高くなり、直線半ばまで逆手前で走っていました。最終追い切りで走りの本質が改善されているかの確認は必要そうです |
サトノグランツ | S | サトノグランツ ・CW6F84.8-1F11.1 併せ内追走・強め同入 ・前進気勢あって、溜めの効いた走りができています ・レコード明けでも関係なく、しっかりと負荷をかけた1週前追い切りです。全体時計は目立ちませんが一度使われてることを考えれば申し分なく、ラスト1Fに関しては素晴らしい動きでした。それに、走りのバランスや追われてからの反応も良く、最終追い切りも調整しやすいと思います |
ショウナンバシット | A | ショウナンバシット ・CW6F81.1-1F11.6 単走一杯 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・単走だったことを考えれば時計自体は優秀で、ラスト1Fも良く動けていました。ですが、動き自体は悪くないんですが、少し馬が間延びしているように感じましたし、追われてから少し頭が高くなるのも気になりました。この一追いで最終追い切りがどこまで上向いてくるかでしょうか |
シーズンリッチ | B | シーズンリッチ ・CW6F82.5-1F12.1 単走強め ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・追い切り時計は及第点ですが、道中から直線にかけて頭が高い走りでした。ラスト1Fが示すように、ハミの方向性に課題がある走りで、最終追い切りで改善されていなければ厳しいと思います |
ソールオリエンス | A | ソールオリエンス ・南W6F80.6-1F11.7 併せ内追走・強め同入 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・時計的には動けていますが、迫力で圧倒するような走りではなかったです。それに、まだ緩さが残っているのか最後までびっしり追われているのも理由があるのだと思います。ですが、動き自体は悪くなかったので最終追い切りでの動きの変化に注目したいです |
タスティエーラ | S | タスティエーラ ・南W6F80.5-1F11.2 併せ内追走・強め先着 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・休み明けの1週前なので、長めからしっかり負荷をかけ動きの本質も良かったです。少し馬が間延びしていたんですが、走りの質から来週は良くなりそうな感じもあり、この一追いで変わってくると思います |
ダノントルネード | 追い切りせず | ダノントルネード ・9日に15−15を行なっています。1週前は追い切りしていないので、もしかすると出走しないかもしれません |
ドゥレッツァ | SS | ドゥレッツァ ・南W5F65.6-1F11.6 併せ外追走・馬なり先着 ・前進気勢あって、溜めの効いた走りができています ・休み明けの1週前なので5Fからでしたが、びっしりと追われ負荷をかけてきています。それに、追い切り時計も素晴らしくラスト1Fも豪快に伸びて迫力がありました。走りのバランスや追われてからの反応も良く、最終追い切りも残していることを思えば素晴らしい1週前追い切りだったと思います |
トップナイフ | B | トップナイフ ・CW7F95.8-1F12.0 併せ内追走・一杯先着 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・休み明けの1週前なので長めから一杯に追われ、好時計をマークしてきました。ですが、ラスト1Fが示すように追われてからの反応が悪く、少し頭が高くなる走りでした。それに、直線は少しブレーキをかけているようにも見えるので、最終追い切りまでに走り方の改善が必要かもしれません |
ナイトインロンドン | B | ナイトインロンドン ・南W6F83.4-1F11.9 併せ内追走・一杯同入 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・全体時計は及第点ですが、一度レースに使われていることを考えれば物足りない動きでした。それに、少し頭の高い走りで追われてからの反応が悪く、直線は少しもたつくような走りでした。あとは最終追い切りを残すだけなので、どこまで上向いてくるかでしょう |
ノッキングポイント | A | ノッキングポイント ・南W7F97.2-1F11.6 併せ内追走・馬なり同入 ・追い切り動画が短いので、溜めが効いているかの判断はできません ・少しレース間隔が空いての1週前なので長めから負荷をかけ、好時計をマークしてきました。直線の動きだけの判断ですが、走りのバランスや併せてからの反応は良かったです。ですが、直線半ばで手前を戻していたので、最終追い切りで改善されていれば問題ないと思います |
パクスオトマニカ | B | パクスオトマニカ ・南W6F82.9-1F11.9 併せ内追走・一杯同入 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・休み明けの1週前なので長めから一杯に追われました。ですが、時計は目立つものではなく、直線の反応が悪かったのか最後までびっしり追われてきました。それに、少し頭の高い走りでハミの方向性に課題がある動きに見えました。最終追い切りでどこまで改善されてくるのか確認したいです |
ハーツコンチェルト | A | ハーツコンチェルト ・CW6F82.4-1F11.4 併せ内追走・強め同入 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・1週前なので長めから追われ好時計をマークしてきました。ただ、迫力はあるんですが右回りのせいなのか、少し頭の高い走りで左回りに比べると走りのバランスが悪いように感じます。動きの本質は悪くないので、最終追い切りで頭の位置が少し下がるようなら もっと良くなりそうです |
ファントムシーフ | A | ファントムシーフ ・CW6F84.0-1F11.1 併せ外先行・強め先着 ・前進気勢ありますが、もう少し溜めが効いて欲しい走りです ・一度レースに使われているので全体時計は抑えていますが、ラスト1Fは好時計をマークしてきました。ただ、道中から直線まで少し頭が高かったですし、追われてからのハミの方向性に課題があるように感じました。ですが、そんな走りでも素晴らしい時計が出るので能力は高く、動きも悪くないので最終追い切りでどこまで改善されてくるか確認が必要です |
マイネルラウレア | 動画なし・評価できず | マイネルラウレア ・CW6F84.3-1F11.7 併せ内追走・馬なり同入 ・数字のみの判断ですが、一度使われているので1週前にしては時計は及第点だと思います。それに、馬なり調整でもありました |
リビアングラス | S | リビアングラス ・CW7F94.8-1F11.8 併せ外先行・一杯先着 ・前進気勢あって、溜めの効いた走りができています ・休み明けの1週前追い切りなので、長めから一杯に追われしっかりと負荷をかけてきました。物凄く速い全体時計を追走してラスト1F11.8秒はよく踏ん張っていると思います。まだ、動きに少し重さを残しますが、この一追いで軽さが出てくるような最終追い切りになれば面白い存在になりそうです |
まとめ
今回は菊花賞(GⅠ)の1週前追い切りのみの調教解説をさせて頂きました。私の独断と偏見からの1週前追い切り評価はこちらとなっています
出走予定馬 | 個人的・1週前追い切り評価 |
ウインオーディン | A |
サヴォーナ | B |
サトノグランツ | S |
ショウナンバシット | A |
シーズンリッチ | B |
ソールオリエンス | A |
タスティエーラ | S |
ダノントルネード | 追い切りせず |
ドゥレッツァ | SS |
トップナイフ | B |
ナイトインロンドン | B |
ノッキングポイント | A |
パクスオトマニカ | B |
ハーツコンチェルト | A |
ファントムシーフ | A |
マイネルラウレア | 動画なし・評価できず |
リビアングラス | S |
菊花賞(GⅠ)の1週前追い切り評価を簡単にまとめると
「実績馬の1週前調整は比較的順調ですが、それ以外の伏兵も虎視眈々と狙っているような1週前追い切りを消化している」
こんな風に感じました
今回解説した全てのことは、あくまで個人的見解です。最終判断は自己責任でお願いします
今日が楽しい競馬ライフの始まりです!
「今週は菊花賞(GⅠ)です。皐月賞馬かダービー馬が2冠を達成するのか、それとも他の馬が最後の1冠を獲得するのか、先週の牝馬クラシック最終戦みたいな怪物はおらず、違った戦いが繰り広げられそうです」
以上!菊花賞(GⅠ)の1週前追い切り評価と個人的見解でした
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後日、菊花賞(GⅠ)の「がるざ推し馬」(軸推し候補、穴推し候補)をX(旧Twitter)で発表するので楽しみにお待ち下さい
「軸推し候補」、「穴推し候補」の中から、個人的に応援したい馬「がるざ一頭入魂馬」も発表しますので、応援込みでフォローして頂けると、さらに励みになります
それでは、お待たせしました、1週前追い切りの中で個人的に推したい「がるざ推し1週前追い切り推奨馬」はこちらになります
1週前追い切り推奨馬・No. 1は ◎ドゥレッツァ
あくまで1週前追い切りのみで、その他ファクターやデータは含みません。
妄信せずに最終判断は自己責任でお願いします
そして、最終追い切りが水曜日と木曜日に行われます。全頭の最終追い切りが終わり次第、調教過程も含めた調教最終評価の動画も更新しますので楽しみにお待ち下さい(個人的・調教推奨馬No.1も発表します)
各馬の本質を見抜き、皆さんの馬券検討に何か一つでも参考になれば嬉しいです!
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
「待ちに待った2回の坂越え。久々に淀で開催・菊花賞!」
それでは最終追い切り後に、また会いましょう👋
YouTubeもやっています。ラジオ感覚で聴いて頂けたら嬉しいです☟
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